新築祝い・内祝い housewarming gift
ご迷惑をおかけする近隣への御挨拶を忘れずに!
地鎮祭を終え、新築の工事が始まる前に、まずはご近所にご挨拶に伺いましょう。工事が始まる旨をお伝えし、騒音などご迷惑をおかけするお詫びとご挨拶にタオルなどの粗品を用意して伺いましょう。
地鎮祭を終え、新築の工事が始まる前に、まずはご近所にご挨拶に伺いましょう。工事が始まる旨をお伝えし、騒音などご迷惑をおかけするお詫びとご挨拶にタオルなどの粗品を用意して伺いましょう。
内祝いの時期については、引っ越し後1~2ヶ月以内に、お祝いを頂いた方々へ新居をお披露目する機会を設けるのが一般的です。
その際に宴席を設けて記念品を用意して内祝いとします。ただし、このお披露目にお招き出来なかった方や、高額なお祝いをいただいた方には後日、内祝いとして品物をお贈りします。
内祝いに人気なのは、”家は人が住む容れもの”というイメージや記念に残る品ということから漆器や陶磁器などの器類です。
また、実用品では、タオル、洗剤、キッチン用品、価格のバリエーションからカタログギフトを利用される方もいらっしゃいます。
内祝いの金額は、半分を目安にされると良いでしょう。
新築や新居披露の招待を受けている方の場合は、家が完成してからお披露目までに届けてあげましょう。
そうでない場合には、引っ越しをされてから、1か月以内にはお祝いを贈るのがべスト。
親類や家族などの近しい関係の場合には、傘立てや時計などのインテリアグッズを贈られる方が多いようです。
友人、知人の場合だと、タオルセットやキッチン用品など日常よく使うものが贈られています。相手の好みにマッチするものを選ぶとなおよいでしょう。
新居披露の当日の手土産をご用意される場合は、花束やお菓子、コーヒーやお酒など、自分を含めたゲストも楽しめるものがいいでしょう。